7/2 刀剣酒乱舞~特~ お邪魔してきたよ
※この記事には筆者のうろ覚えに基づく曖昧な言い回しや記憶が過度に含まれます。
おおよその意味合いのみを表現している物だと思ってやんわりとお読みください。
2016/3/14 刀剣酒乱舞。
ツイッターでレイヤーさん方がにこにこ笑って楽しそうなお写真とツイートが回っているのを「いいなー楽しそうー!」と眺めながらにやにやしていた、その神様の集まりの風景。刀剣男士達が美味しいお酒とご飯を食べながら楽しそうにしている風景。美味しそうな料理や楽しそうなレイヤーさんのお写真を沢山拝見しながらも、けれども自分は文字書きだからどれだけ羨ましがってもきっとそれは一生縁のない話だと自笑しながらも写真を巡っていた、その楽園のような集まりから数ヵ月後、TLに流れてきたその一言。
「酒乱舞第二回やります。興味あるかたいますか。今度は書き手さんでも大丈夫です」
「酒乱舞第二回やります。興味あるかたいますか。今度は書き手さんでも大丈夫です」
>>>「今度は書き手さんでも大丈夫です」<<<
という主催の一期一振のツイートに前のめりになりながら噛み付きがちに反応し、なんとなんと参加してまいりました!念願の刀剣酒乱舞~特~!いえーーーーーい!!!!!!!!!!いえーーーーーーい!!!!!!!!!!やったーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!
メンバーについては長くなりそうなので別記事にて個別にご紹介。
>まだだよ。
記憶がとびとびですが箇条書き形式でレポ書きをしてみます。
なお、書いている人間は文字書きですが語彙力が低く、一部大体こんな感じの発言だった程度の大雑把なセリフ回し、主観的な感想のみの記述となります。レイヤーさんのお名前は省略し、分かりやすくキャラ名でレポしますが特に他意はございません。あくまでもキャラが代理程度の認識で何卒ご了承ください。
最後まで書けたら誰か褒めてください。よしよし。
【7/2 刀剣酒乱舞1日目】
・ぼっちににて2時間30分程電車に揺られて目的地まで。車内で電車に揺られながら大好きな作家さんの小説を読んでいた所、脳が麻痺し目的地をど忘れ。LINEにて「○○駅じゃないですよね?」と確認したら「そうだけど、まさか降りたのか?!」とプチパニック。
・降りてない。降りてないよ!降りる手前!!
・この時の話を後々した所、刀剣男士側はそれをみて「主がなんかやばい」という心境だったらしい。
・主の事心配してくれる刀剣男士可愛すぎてやばい有難うございます。
・目的地まで到着するとすでに沢山の人、人、人!審神者を含んで総勢27名の大所帯。
・女の子がたくさん。たくさん。とにかくたくさん。
・めっちゃかわいい女の子がたくさん。
・うち、9.9割が知らない人。
・早速特技のコミュ障を発揮して委縮する千夜子審神者。
・全然誰が誰だか分からない。
・やばい。
・どうしよう。
・何話せばいいかとか全然わかんない。
・しぬ。
・行きの読書での脳死も手伝い、また朝食を食べていないのもあり、生存本能が働き放心状態のまま突然もそもそとコンビニで買ったおにぎりを食べだす。
・厨班が合流。買い出しに行っていたこなこ審神者とも合流(今回の参加者の中で主催の一期一振以外の唯一の知り合い)
・そんな時突然目の前に藤浪審神者がひょこりと現れる。
・目の前に藤浪審神者がひょこりと現れる。
・目の前に藤浪審神者がひょこりと現れる。
・突然の神の登場に酷く動揺しつついくつか言葉を交わした後、新刊の感想のお礼にと手書きの薬研藤四郎(とむしゃげ)の書かれたメッセージカードを頂く。
・手書きの薬研藤四郎(とむしゃげ)の書かれたメッセージカード!!!!!!!
・手書きの薬研藤四郎(とむしゃげ)の書かれたメッセージカード!!!!!!!!!!
・しぬ
・むり
・やばい
・やばい
・ラミネート加工したい
・何故むしゃげを、と思ったらどうやらカードを書くときに「千夜子さんは何が好きなのかな?」とTLを見てくださったようで、そこで大量のむしゃげとのやり取りを拝見されたよう。
・噴出した。
・めっちゃすいませんでした。
・でも毎日あんな感じですすみません。
・その後きょこさんともお会いする。
・想像してた8倍ぐらいパリピだった。
・私が今後の人生でパリピにはなれないなと悟った瞬間だった。
・きょこさんすごすぎる。コミュ力とかもマッハだった。
・すげぇ。
・日本語にならない事を並べながらタクシーに乗り込んで一行はとりあえず宿へ。
・乗り合わせは藤浪審神者とレイヤーさん二方。
・だれだろう。だれだろうを抱えながらタクシーに揺られる。
・レイヤーさんが話してる内容にふと思い当たることがあり、そわそわと窓の外の景色を眺めていた中、思い切って「も、もしかしてあの、五虎退君と薬研君ですか…?」と伺うと「はい!そうです~!」とお二方が滅茶苦茶気さくに返事してくださる。
・えっ、嘘、控え目に言って天使。
・まってタクシー楽園かよ。
・楽園タクシー
・やばい
・何がやばいって薬研のスタイル良すぎる
・やばい
・めっちゃやばい
・むねとかすごいおおきい
・やばい
・五虎退むっちゃおっとり
・かわいい
・やばい
・天使が二人いるタクシーの中で私は呼吸をしている。
・そんな中、私は五虎退と薬研をガン見しすぎていて今後話題に上がるような急な坂道を「えっ?そんなのあった?」レベルで全く認識できなかった様子。
・多分私とみんなで管轄する時間軸が違ったんだと思う(?)
・いやほんとあれはしょうがないってほんと、薬研短パンだったしほんと
・むりだって。
・むりでしょ、ほんとむりだって。
・むり
・そんな事してたら宿に着いた!めっちゃ天気ーーーー!イエーーーーーーーイ!!!!いえーーーーーーい!!!!!!!!!!!
・本丸到着後はどたばたした宿探索(なんと一棟まるっと借りてるので騒いでもいいのだ!!!テンションが上がって廊下でスキップしても怒られないぞ!!!)簡単な挨拶と諸連絡の後、レイヤーさん達はお着替えへ。審神者陣はその間厨の簡単な掃除や布団敷などをお願いされる。
・任されよ。
・大きな厨を布巾で水吹きし、乾きしだいアルコール消毒して、人数分のグラスやお箸、スプーン、調理器具などをその間に洗い上げる。
・その時の発言、
・「ねぇ……やばい…今、凄い審神者みある……刀剣男士達のご飯を準備する為に今掃除してる…本丸の皆が使う用のお箸とか洗って準備してる…やばい…めっちゃ興奮する……ってかもうこれ実質審神者じゃない……?」
・「「わ、わかる~~~!!!!!」」
・完全に夢豚である。
・実質もなにも審神者じゃない。
・でも誰もツッコミしない。
・というかツッコミ存在しない。
・暫くして大体の掃除が終わった頃に鶴丸(厨班総括)登場
・鶴丸「遅くなってごめんなさい、審神者の皆さん掃除有難うございまs」
審神者「キャアアアアアア!!ウワァァァアア!!鶴丸ッッ!!!!」
鶴丸「えぇ……?!(困惑)」
・審神者「ツルマルッッッ!!!!」
鶴丸「(困惑)」
・暫く反応にびくびくする鶴丸
・そんな鶴丸に興奮する審神者
・少しすると御手杵も登場
・審神者「杵サンッッッ!!!」
・御手杵「(慣れた風)」
・ねぇなんで動揺しないの軽率に惚れるからやめてほしい。
・すき。
・洗い物が終わって特にやる事がなくなったので藤波審神者ときょこ大将と布団敷の旅に出る。
・沢山部屋があるので手分けしつつ布団を敷く。
・「………手入れ部屋ってこんな感じなのかな」
・「刀剣男士達がこの布団で寝るのか」
・「まだ人数が少なかった頃はこうして審神者が布団敷いてたのかな」
・「ねぇこれここが審神者の部屋でこっちが近侍の部屋じゃない???何かあったら『主、』ってここからスッと出てきたりするやつじゃない??審神者はここで偉そうに座ったり向かい側に近侍座らせて囲碁とかするでしょ??」
・「て、天才~~~~~~~!!!!やばい~~~~~!!絶対それ~~~!!」
・審神者は黙って布団が敷けない。
・凄い莫迦だなとは思ってはいたけどめっちゃ楽しかった。
・めっっっっちゃ楽しかった。
・これ程雑用が楽しい事があるのかってぐらい滅茶苦茶楽しかった。
・その妄想爆発の布団敷の時間どこからか声が聞こえ始める。
・???「主~!主どこ~!?主~~?!」
・突然の主呼び出しコールに藤波審神者と顔を見合わせる
・主?????主って何?????アルジ?????
・「えっ?主って誰?…………もしかして私たちの事?」
・えっ?????????????????????(錯乱)
・とはいえ間違ってたら滅茶苦茶恥ずかしいので藤波審神者と恐る恐る廊下に出て声の方向へと歩いていく。
・鉢合わせたのはなんと三日月さん。ぱたぱた走って近づいてくる。
・三日月「主!主、すまん!荷物を受け取ってはくれまいか!」
・審神者「あっ!!!!!!!!!!なるほど!!!!!!!!!!!!」
・事情を察知し廊下を玄関までダッシュで走り抜ける審神者二人。
・でも正直三日月さんから主とか言われて内心にやにや過ぎて倒れそう。
・全然顔のにやにや隠せてない。
・でもでも一大事なので玄関まで真面目にダッシュする審神者二人。
・慌てて玄関までダッシュしてたどり着く
が、
何故か白衣姿の薬研藤四郎が短パンから伸びた足を男らしく晒しつつ微動だにしないまま堂々と玄関前に仁王立ちで立ってた。
・審神者「エッ??!??!?!??!??!??!なんで?!??!??!?!??!??!??!?!??!」
・後ほど落ち着いて考えた所多分一番見目がまとも(違和感ない)だからだと思うがあまりの男前で堂々とした出で立ちに一時的混乱に陥る審神者。
・というか薬研君後ろから見たら白衣の丈やばくない????ズボン見えなくない???大丈夫????それ相当えっちじゃない??????大丈夫?????結婚する????????(錯乱)
・無事荷物の受け取りは終了。発送分のお酒とかのお荷物でした。
・三日月「すまんな主、有難う」
審神者「エッ、いえ大丈夫です!!!(てれてれ」
・三日月さんから主呼びされてめっちゃ上機嫌の審神者二人。
・正直ここで酒乱舞終わったなって思ったレベルでテンション上がった。
・めっちゃテンション上がった。
・YABAI
・めっちゃYA BA I
・その後布団敷に戻ったと思うんですが衝撃が強すぎて記憶がない。
・そもそも三日月さんから主呼びされてる時点で記憶飛ばないとか無理。
・いやむりでしょ。
・相手は天下五剣やえ???天下五剣の主呼びやえ??むりでしょ。
・ともかくなにかの折で布団敷終了。
・ほかにやる事あるかな~と藤波審神者と厨の方向に戻る。
・そんな中、建物に興奮気味の審神者を突然の現実が無慈悲にも襲う!!!!
・(ふっと準備が完了した刀剣男士が廊下を通る)
・審神者「「ぁぁぁあああぁぁああああああ~~~~~~~~~~~」」
・ぁぁぁああああ~~~~
・ぁぁああああ~~~
・あああああ~~~
・ええ~~~まじでか~~~~
・え~~~~うそ、
・え~~~~~まって~~~~まじ
・ファアアァァァッァァッ?!
・ひぇっ、ヒェェッェエエエエ
・ぶっ、
・ほんと、えっ、まって、
・え~~~~~~むり~~~~~
・刀剣男士むり~~~~~やばい~~~~~~~
・>>>圧倒的語彙力の死<<<
・飾り障子?檻みたいにちょっとした仕切りのようになっている所をぐるぐる出たり入ったりを繰り返したり、戸棚を無意味に開けて閉めたりしはじめる審神者二人。
・審神者というより最早不審者。
・やばい
・この日本語にならなかった奇声の数々はどうやら刀剣男士側にも筒抜けだったらしく、後に聞くところ「主がやばい。堀川早く!」「まって!まだ兼さんが!」というような会話をしてたらしい。
・プロの堀川みやばい。
・ちなみにこれたぶん10分ぐらい続けてた。
・完全に頭おかしい。
・完全に頭おかしい。
・その後完全なる刀剣男士達をなるべく視界に入れないように(入れると人型を保てなくなる程の情緒不安定)しながら集合場所に集合。
・割ともう酒乱舞堪能した感ある。
・でもお酒すら飲んでない。
・酒乱舞とはなんだったのか。
・でも審神者めっちゃ楽しいやばい。
・審神者めっちゃ楽しいやばい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
・刀剣男士やばい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!むり!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
・集合後、諸注意と共に自己紹介。
・可愛らしい挨拶や笑いの起こる挨拶、兼さんの顕現を喜ぶプロの堀川など、和気あいあいと進む中まさかの28人目の参加者オオカネヒラを連れた鶯丸の登場に腹筋が割れる。
・鶯丸「オオカネヒラはここにいるだろう?(建物の柱を抱きかかえながら)」
・なんというか控えめに言って相当やばい
・イマジナリーフレンドオオカネヒラだいぶやばい
・あとここまで書いて何が一番やばいって刀剣男士達は本当に審神者枠参加者を「主」「主さん」呼びしている事実。
・信濃「主~~~~♡(両手ぶんぶん」
審神者「「「きゃーーーーーーー!!!♡♡♡」」」
・おいおいおいおいおいおいおいおいおいおいマジかよ嘘だろ天使かよ
・可愛い信濃におこずかいあげようねぇ♡♡♡とか言い出すレベル
・無理
・めっちゃしんどい
・なにこれ
・なにこれ
・ねぇなにこれ????????????????????????????????
・夢????????????????????????????????
・審神者になりたすぎる夢?????????????????????????
・えっ????????????????????????????????????????????????????????????????
・はっ??????????????????????(錯乱)
・動揺しっぱなしのまま自己紹介が終わり、いざ刀剣酒乱舞の開始と相成りました。すでにHP1の瀕死状態となったまま審神者は次のステージへと進むのでした。
つづく。